お供え用プリザーブドフラワー『蘭』で仏花の悩みが解消!
お仏壇にお供えする仏花。ご先祖様やご家族への想いを形にするために出来るだけ綺麗な状態を維持していきたいですが、生花だと毎回のお手入れが大変ですよね。
毎日水を交換しても1週間前後(夏は4〜5日、冬は10日くらい)で枯れてしまいます。それに、みずみずしいのは1日2日で、だんだんと萎れていくので常にいい状態で仏花を飾っておくのは手間がかかります。
そこで「これはおすすめだなー」と感じたのがお供え用プリザーブドフラワー『蘭』。
プリザーブドフラワーは生花と比較すると偽物というイメージがあったので、最初は抵抗感もあったのですが、このお供え用プリザーブドフラワー『蘭』は素材がすべて天然素材を使用しているのですね。
生花に特殊な加工を施しているので、生のお花と変わらない鮮やかな色合いでみずみずしい質感がありました。よーく見ないと生花かプリザーブドフラワーかわからないくらいのクオリティはありますよ。
お手入れの手間はなくなりますし、綺麗な状態を長く保てる。何よりも素材は生花なのでご先祖様に悪いことをしているという罪悪感がありません。
久しぶりに「これはいい商品だなー」と思えたので、仏花はちゃんと用意しておきたいけれど、どうしてもお手入れが、、、と私と似たような事を思っている方にはおすすめします。
プリザーブドフラワーを仏花にすると経済的メリットも
お供え用プリザーブドフラワーを仏花にしたことで経済的なメリットも生まれました。1週間程度で交換をする必要がなくなったので、お金がかからなくなっています。
もし、お供え用プリザーブドフラワー『蘭』で使用されているお花を生花で購入した場合、とてもじゃないけれど毎週交換することはできません。
生花にこだわって費用を抑えて見栄えの悪いお花を用意するくらいなら、プリザーブドフラワーで綺麗な状態をずっと保てる方が私はいいと思いました。
『プリザーブドフラワー=作り物』という意識がこの商品には感じにくいので、経済的な負担を軽減できるので正直とても嬉しいです。
浮いたお金で外食する時にデザートを付けることがあったり、仏花意外の部分で経済的なメリットを感じることが出来ています。
仏花にかかる費用を減らせたらいいなとずっと思っていたのですが、現実的にはどうしても引っかかりがあったので、費用を削ることは気持ち的にできませんでした。
けれども、お供え用プリザーブドフラワーにすることで、気持ちに引っかかりなく費用の負担をグッと押さえることが出来たので改めていい商品だなと感じますね。
デメリットを感じる部分はあるの?
お供え用プリザーブドフラワーにすることで多くのメリットを感じることが出来ました。また、デメリットに関しても気になるところはほぼありません。
強いて言うのなら、ホコリを被るところや香りがしないところがあるので、全くほったらかしでいいというわけではないです。
ただ、ホコリに関してはお掃除のついでに払えばいいですし、時間がかかるものではないので負担はないですね。
香りに関しても私は無臭でいいかなと思っているので何もしていませんが、プリザーブドフラワーを飾っている方の中にはアロマオイルで香りを付けている人もいるようですよ。
自分やご先祖様の好きな香りにすることもできますし、確かにアロマオイルを活用すればプリザーブドフラワーの香りがしないというデメリットも解消することが出来ますね。
私個人の意見としてはデメリットは感じていないです。
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プリザーブドフラワー『蘭』がどんな仏壇にもマッチする理由
お供え用プリザーブドフラワー『蘭』に関して購入前は、罪悪感なく楽できるところや経済的な負担が軽減できるからというところを期待していました。
実際にその期待に応えてくれたので、その時点で満足のいく買い物ができたわけですが、実際に飾ってみると思いのほか仏壇にマッチして、いい感じの雰囲気を出してくれています。
その理由として考えられるのは、天然素材が使用されているのはもちろんなのですが、人気フラワーデザイナーの土橋美穂さんが前面監修しているところが関係しているからだと思います。
プロのフラワーデザイナーが監修しているからこそ、昔ながらの仏壇にもモダンデザインの仏壇にもマッチするアレンジがされているんだなと感じられますね。
ちなみに、お供え用プリザーブドフラワー『蘭』はすべて国内工房で生産されていて、1つ1つ手作りでお届けされているそう。
同じように見えてどこか違うお花の良さはそのままに届けてもらえるので、造花では再現できない美しさを感じることができますよ。
お供え用プリザーブドフラワー『蘭』のサイズや素材について
お供え用プリザーブドフラワー『蘭』のサイズや素材などを表にまとめてみましたので参考にしてください。
S | M | L | |
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花のみ(サイズ) | (約)10×7×18cm+茎12cm | (約)12×7×19.5cm+茎12cm | (約)12×7.5×22cm+茎12cm |
花器付き(サイズ) | (約)10×7×18cm+花器9.5cm | (約)12×7×19.5cm+花器9.5cm | (約)12×7.5×22cm+花器9.5cm |
花のみ(重さ) | (約)23g | (約)27g | (約)38g |
花器付き(重さ) | (約)185g | (約)190g | (約)210g |
花の種類 | 〈プリザーブド加工〉デンファレ、カーネーション(濃い紫)、紫陽花、小菊、ブルーアイス、ラスカス、アイビー〈ドライ〉デイジー | 〈プリザーブド加工〉デンファレ、カーネーション(濃い紫、薄い紫)、紫陽花、小菊、ブルーアイス、ラスカス、アイビー〈ドライ〉デイジー〈植物の皮〉ソーラーローズ | 〈プリザーブド加工〉デンファレ、カーネーション(濃い紫、薄い紫)、紫陽花、小菊、ブルーアイス、ラスカス、アイビー、ダリア、かすみ草、ラベンダー〈ドライ〉デイジー〈植物の皮〉ソーラーローズ、ソーラージニア |
花の状態によって若干の変化はあるのであくまでも目安となりますが、サイズや重さに関してはこの目安から大きく離れることはないでしょう。
ただ、使用されるお花に関しては在庫状況によって花材が変更されることはあるようなので、もし気になる部分がある方は注文する前に確認しておくといいかもしれません。
仏花にプリザーブドフラワーを使用している方はまだ少ないので現状は大丈夫だと思いますが、おそらく数年後には仏花にプリザーブドフラワーを使用するのが当たり前になっている可能性が高いです。
なので、在庫がなくなる前に注文しておいた方がいいと思いますよ。
お供え用プリザーブドフラワー『蘭』の通販&宅配情報
お供え用プリザーブドフラワー『蘭』は通販で購入することができます。
花のみで購入する場合と花器付きで購入する場合とで価格が違ってきますが、こちらに関しても表にした方が分かりやすいと思いますのでまとめてみました。
S | M | L | |
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花のみ | 4,800円+税 | 5,800円+税 | 6,800円+税 |
花器付き | 7,800円+税 | 8,800円+税 | 10,000円+税 |
こちらの価格に送料が900円+税がかかります。
送料がかかってしまうのが気になるところではありますが、長い目で見れば仏花にかかる費用は抑えられるので許容できる範囲かなと思います。
また、配送日時に関しては7日〜10前後となっていますよ。
基本的には1週間で届きますが、お盆の時期だったり需要が高まるシーズンに注文すると思っている以上に配送に時間がかかる場合もあるかもしれません。
1つ1つ手作りで届けているので仕方がないと思いますが、配送日時がどれくらいかかろうが支払う金額は変わらないわけですから、なるべくなら需要のあるシーズンを避けて早めに注文しておくことをおすすめします。
お供え用プリザーブドフラワー『蘭』は買って良かったと思える商品でした。
仏花に関して私と似たような悩みを持っている方にはおすすめできる商品ですから、お供え用のプリザーブドフラワーに興味を持っている方は一度利用してみてくださいね。
きっと抱えていた悩みを解消してくれるはずですよ。